盛岡から世界へ㉘マルタ
2025/12/09
Bonġu!今回マルタの魅力をお伝えします小泉です。
私は大学生の時に初めての海外渡航としてマルタへ2週間の短期留学を経験し、
そのときにマルタで見た景色がずっと忘れられず、再び今年の2月に約1週間滞在してきました ♪
マルタはイタリアの南側に位置し、地中海に浮かぶ小さな島国です。
東京23区の半分ほどの面積で、2時間もあれば車で国を一周できてしまうのだとか!
日本からは乗り継ぎで約22時間と、決して行きやすいとは言えない国ですが、
それでも私が2度も渡航しているのは、それだけの魅力が詰まっているからです!!!
観光にも留学にも人気な、マルタの繁華街セントジュリアンでは、
街での生活と地中海が共存しており、街を歩くだけで地中海のキラキラ輝く景色や海風を堪能することが出来ます…♡
昼夜問わず、海沿いをランニングしている方や、海を見ながらベンチでゆっくり過ごしている方が多くいて、まさにマルタ国民にとって地中海は生活の一部と言っても過言ではないはずです。

そんなセントジュリアンでは、近くで軽食を買って海辺のベンチで食べれば立派なディナータイムの完成です!
下は今年のマルタ旅行最後の夜の写真です。
翌日帰国しなければならないという切なさを抱えながら、キラキラ輝く美しい景色の中で過ごした時間は今でも忘れられません。
マルタ国民はあたたかい方ばかりで、この軽食を買ったお店の店主さんは「コンニチワ!」と日本語を披露してくれました(笑)
余談ではありますが、短期留学時代に日本についての街頭インタビューをした際、どの方からも日本に対して友好的なお言葉をいただき、心があたたかくなった思い出があります!
日本人にとても優しい国です ♪

マルタの首都ヴァレッタは、なんと街全体が世界遺産に登録されている要塞都市です。
HISのクルーズ商品の中には寄港地としてヴァレッタでの観光が含まれているものもあり、クルーズであれば他の国と合わせて船旅の途中で訪れることも出来ます。
かつては戦争の時代に要塞として使われていた歴史を持ちながら、マルタストーンと呼ばれるはちみつ色の建物が建ち並ぶ、歴史も美しさも兼ね備えたまさに人生で一度は行くべき街!
カラフルな出窓にも、古くからのマルタ人のセンスが光っています。
海沿いまで歩いていくと、セントジュリアンから見るのとはまた違う地中海の景色も楽しめます。


そんなヴァレッタは夜に海を挟んだ対岸から眺めると、まるで街が地中海に浮かんでいるような幻想的な光景を楽しむことができます。
これぞ、中にいても外にいても魅了される世界遺産ヴァレッタの魅力です!
実際に現地で自分の目で見ると、まるで美しい幻覚を見ているかのような不思議な感覚に陥ります。

そしてヴァレッタは、『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のロケ地でもあります。
映画公開の年だった当時はモニュメントが設置されていたので、昔からジュラシックシリーズ大ファンの私はもちろん聖地巡礼…!笑
長いフライト時間を活用して、飛行機の中で映画本編を見ていくのがオススメです☆

この他にも、自然豊かな離島のゴゾ島や、「ポパイ」の世界観を楽しめるポパイビレッジ、新鮮なシーフード料理が楽しめる漁港朝一など、この小さな国に溢れんばかりの魅力が沢山詰まっています!
私がこの国に出会っていなければこの仕事をしていなかったように、マルタが皆さまの人生を変えるきっかけとなる国になるかもしれません。
初めて海外へ行かれる方も、既に世界中を旅してきた方も、マルタ旅行のご相談、是非お待ちしております!
小泉
私は大学生の時に初めての海外渡航としてマルタへ2週間の短期留学を経験し、
そのときにマルタで見た景色がずっと忘れられず、再び今年の2月に約1週間滞在してきました ♪
マルタはイタリアの南側に位置し、地中海に浮かぶ小さな島国です。
東京23区の半分ほどの面積で、2時間もあれば車で国を一周できてしまうのだとか!
日本からは乗り継ぎで約22時間と、決して行きやすいとは言えない国ですが、
それでも私が2度も渡航しているのは、それだけの魅力が詰まっているからです!!!
観光にも留学にも人気な、マルタの繁華街セントジュリアンでは、
街での生活と地中海が共存しており、街を歩くだけで地中海のキラキラ輝く景色や海風を堪能することが出来ます…♡
昼夜問わず、海沿いをランニングしている方や、海を見ながらベンチでゆっくり過ごしている方が多くいて、まさにマルタ国民にとって地中海は生活の一部と言っても過言ではないはずです。

そんなセントジュリアンでは、近くで軽食を買って海辺のベンチで食べれば立派なディナータイムの完成です!
下は今年のマルタ旅行最後の夜の写真です。
翌日帰国しなければならないという切なさを抱えながら、キラキラ輝く美しい景色の中で過ごした時間は今でも忘れられません。
マルタ国民はあたたかい方ばかりで、この軽食を買ったお店の店主さんは「コンニチワ!」と日本語を披露してくれました(笑)
余談ではありますが、短期留学時代に日本についての街頭インタビューをした際、どの方からも日本に対して友好的なお言葉をいただき、心があたたかくなった思い出があります!
日本人にとても優しい国です ♪

マルタの首都ヴァレッタは、なんと街全体が世界遺産に登録されている要塞都市です。
HISのクルーズ商品の中には寄港地としてヴァレッタでの観光が含まれているものもあり、クルーズであれば他の国と合わせて船旅の途中で訪れることも出来ます。
かつては戦争の時代に要塞として使われていた歴史を持ちながら、マルタストーンと呼ばれるはちみつ色の建物が建ち並ぶ、歴史も美しさも兼ね備えたまさに人生で一度は行くべき街!
カラフルな出窓にも、古くからのマルタ人のセンスが光っています。
海沿いまで歩いていくと、セントジュリアンから見るのとはまた違う地中海の景色も楽しめます。
そんなヴァレッタは夜に海を挟んだ対岸から眺めると、まるで街が地中海に浮かんでいるような幻想的な光景を楽しむことができます。
これぞ、中にいても外にいても魅了される世界遺産ヴァレッタの魅力です!
実際に現地で自分の目で見ると、まるで美しい幻覚を見ているかのような不思議な感覚に陥ります。

そしてヴァレッタは、『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のロケ地でもあります。
映画公開の年だった当時はモニュメントが設置されていたので、昔からジュラシックシリーズ大ファンの私はもちろん聖地巡礼…!笑
長いフライト時間を活用して、飛行機の中で映画本編を見ていくのがオススメです☆
この他にも、自然豊かな離島のゴゾ島や、「ポパイ」の世界観を楽しめるポパイビレッジ、新鮮なシーフード料理が楽しめる漁港朝一など、この小さな国に溢れんばかりの魅力が沢山詰まっています!
私がこの国に出会っていなければこの仕事をしていなかったように、マルタが皆さまの人生を変えるきっかけとなる国になるかもしれません。
初めて海外へ行かれる方も、既に世界中を旅してきた方も、マルタ旅行のご相談、是非お待ちしております!
小泉