営業所案内

皆様こんにちは

暑さが落ち着いてからのご旅行をご検討の皆様に、
秋の連休（９月・１０月）の出発のご旅行をご案内いたします！


秋の旅行特集ページ
https://www.his-j.com/season/autumn/kaigai/


今回はイタリアの観光情報などをご案内いたします！

観光基本情報
時差：-8時間（サマータイム中は-7時間）※日本が正午のとき、イタリアでは午前4時です。
気候：南部は地中海性気候のの為、日中気温が高く、夕方は冷えます。
平均気温
ミラノ：9月最高気温 24℃ / 最低気温 16℃　10月最高気温 18℃ / 最低気温11℃
ローマ：9月最高気温 27℃ / 最高気温 15℃　 10月最高気温 22℃ / 最低気温12℃

お手洗いについて
公共のトイレは通常有料(コインで支払い)。
便座がなかったり、ペーパーを流せないところもあり、注意が必要です。

飲料水について
ヨーロッパのミネラルウォーターは、炭酸入りのものが多く、
 苦手な方はガス抜きの物と一言付け加えてオーダーしてください。
「アクア・ナトゥラーレ Acqua naturale」、「ノンガス」と言うといいようです。

チップ
義務ではありませんが、マナー的にお渡ししたほうが良いので、
　　　　（少額の紙幣をご用意をお勧めします。）

＊観光地について＊
ミラノ大聖堂

イタリアのゴシック建築中最大の規模を誇り，5廊式身廊と3廊式交差廊を持ち，全長148m，
身廊天井高45m，交差部ドーム上の塔は108m。
ルーフトップまで、階段・もしくはエレベーターのチケットを購入して登れます。
ミラノの街をご覧になれます。お向かいにお土産屋さんがあります。

ヴィットリーオ エマヌエーレ2世のガッレリア

1877年に建てられ、現在も当時のたたずまいを残しており、
初代イタリア国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の名を冠する、大きなアーケードです。
リストランテや有名ブランドなどのお店がたくさんあり、お食事とお買い物をお楽しみいただけ、
イタリアで初めて、鉄とガラスを使って建てられていて、大変美しい建築を是非ご覧ください。

ピサの斜塔

フィレンツェから電車で約1時間のところにあります。
世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する建造物の一つで、円筒形8階建ての鐘楼です。
塔は現在、傾斜防止の処置を施したため最上階まで階段で登ることができます。
斜塔に登るにはカメラ以外の荷物は持って行けません。
係員のいる荷物預け場所に預けて、上ります。
階段は狭く、人がちょうどすれ違えるぐらいの幅です。

フィレンツェ歴史地区

花の女神の都”という意味を持つフィレンツェ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェリらの絵画を所蔵するウフィツィ美術館、
ミケランジェロ、ドナテッロらの彫刻作品を所蔵するバルジェッロ国立博物館
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が主な見どころです。

スペイン広場・トレビの泉

映画のロケ地でも有名な、ローマ観光に欠かせないスペイン広場・トレヴィの泉。
スペイン広場での飲食は禁止されておりますが、近くには有名なジェラテリアがあります。
コインの投げ方
①右手でコインを持ち⇒②トレビの泉に向かって後ろ向きに立つ⇒③自分の左肩越しに投げ入れる。
コインの枚数の意味
コインが１枚⇒もう一度ローマを訪れることができる
コインが２枚⇒大切な人とずっと一緒にいることができる
コインが３枚⇒恋人や夫・妻と別れることができる
※キリスト教で離婚が禁止されていた時代の名残の様です。

ベネチア

世界唯一の海上都市です。
118の島からなる都市で、11世紀頃から反映しており、街の中心を流れる大運河からは歴史的な
建造物を見ることができます。
街の中心部の「サンマルコ広場」は「世界一美しい広場」といわれております。

フォロ・ロマーノ　

約2000年前の古代ローマ遺跡
「フォロ・ロマーノ=ローマ市民の広場」という意味で、
政治と宗教の中心として繁栄していました。
下水道もあり、高度な文明を持っていたことがわかります。

コロッセオ

約2000年前に建てられた円形の闘技場でローマのシンボルともいえる建造物です。
度々映画の舞台にもなっています。

バチカン市国

ローマ市内にあり、人口約800人の世界最小の独立国。
1929年に「ラテラノ条約」によって建国されました。
カトリックの総本山でキリスト教会の最大級の建築「サン・ピエトロ大聖堂」があり、
たくさんの観光客が訪れます。

青の洞窟

水面から青い色が洞窟内に広がりその輝きに包まれます。
地盤沈下で海に沈んでしまった洞窟といわれています。
晴れた日にだけ出会える、神秘的な光景です。波が高いと洞窟には入れない事もあります。

ポンペイ遺跡

西暦79年のヴェスヴィオ山の噴火によって埋もれ、1738年に発掘が開始されました。
火砕流で一瞬にして埋もれたため、街が風化せず残っており、壁の色などまで見ることができます。
火砕流に飲み込まれた、人や動物たちの体は空洞になって残され、そこに石膏を流して作られた、
ものも見ることができます。
抱き合う人・子供に寄り添う親子・番犬など、、、

アマルフィとアルベロベッロ

映画のロケ地にもなった「アマルフィ」は高級リゾートで、
傾斜地に彩り豊かな建物が建っていて、絵画のように美しい景色です。
アルベロベッロは、少し行きにくいところにあり、ツアーがお勧めです。
南部にある小さな村。「トゥルッリ」という三角屋根が特徴的なかわいらしい
白い住居群です。

このようにイタリアはまだまだたくさん見所があります！
お食事も、おなじみのパスタやピザ、ジェラート等があり、お勧めです

店頭でゆっくりご相談いただけますので、是非お越しくださいませ
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