✈オーストラリア・パースへ行ってきました✈
2025/12/17
***AUSTRALIA
PERTH***
オーストラリアといえば?と言われて思い浮かぶ都市はどこですか?
シドニー?ゴールドコースト?あるいはケアンズでしょうか?
次なる渡航先に「パース」を加えてみませんか???
今回は、11月某日からスタートした、
西オーストラリア州のパース旅行記をお送りいたします!
パースヘは東京から全日空の直行便が毎日運航しておりますが、
関西にお住いの皆様には関空から第三国を乗り継いで渡航されると
その国も追加で遊べるし、選択肢が大変広がりますよ!
例:タイ、香港、シンガポールで乗り継ぐ方法があります。
◆1日目◆
夕方、17時台の便で関空を出発し、22時ごろ タイ・バンコクに到着。
2時間ほどの乗り継ぎ時間でスワンナプーム空港を満喫♪
フレッシュなマンゴースムージーやスイカジュースでリフレッシュしました。
シャワー付きのラウンジや飲食店も豊富なので安心ですね。
◆2日目◆
0時頃、バンコクからパースに向けて出発。7時間弱のフライト。
機内ではタイらしいほほえみで迎えてもらい、優雅なフライトとなりました。
タイ航空は、バンコク発便の機内で配られる軽食がおいしいので、必見です!
この日はグリーンカレーのラップサンドが配られ、
スパイシーでありながら、手軽に食べられて好評♪
朝8時前にパース空港へ到着。
しっかりと検疫や税関審査を受け、入国!
パース空港から市内までは、鉄道(エアポートライン)が便利!
20分でパース駅までアクセスできます。
※利用される空港ターミナルにより、所要時間が異なります。
市内ホテルにチェックインして、いざ街へ繰り出します!
この日は、土曜日だったので、週末だけ開催されている、
フリーマントルマーケットへLET'S GO!!!
市内からフリーマントルへは、鉄道(フリーマントルライン)で25分程ですが、
生憎、フリーマントル線がメンテナンスで週末は運休となっていた為、
代替措置として、バスで30分ほどで向かいました。
春の陽気が気持ちよい、街並みを見ながら進むので車窓観光もできてお勧めですよ。
街自体も可愛らしい居留地のような雰囲気で、港も広がり、
どこか地元・神戸と通ずるところがあり、愛着がわいてしまいました。
港のレストランでは、ぜひ、フィッシュアンドチップスに加えて、
チリマッスルをご賞味あれ!
チリマッスルとは・・・?
パース名物のムール貝トマト煮で、ガーリックもきいていて、
ソースをサイドのパンにつけて食べても絶品♡
お店によって味付けが異なるので、ぜひ食べ比べをしてみてくださいね。
カフェもあるし、ジェラートを食べながら街ブラするだけでも
すてきなお時間をお過ごしいただけます。
パース市内より、お安いコアラグッズや
オーガニックにこだわったオーストラリア土産なども
たくさんそろうマーケットは必見です!
◆3日目◆
買い物だいすきな私は、オーストラリアでも見逃せません♪
空港近くに位置するアウトレットまで、
パースの市街地の景色を見ながら、バスでぶらり旅。
メルボルン発祥のパジャマブランドは私のお気にいり。
ギフトにも持ってこないなPOPなパジャマがそろい、ワクワクが止まりません!
市内に戻ったあとは、ロンドンコートや街中をお散歩。
レトロな雰囲気がかわいい通りで、お土産もゲットできますよ!
カフェでのティータイムも忘れないでね。
パースのある西オーストラリア州は「にんじん」が有名。
甘くておいしいにんじんが豊富なので、ぜひ、「キャロットケーキ」を食べてみて★
ディナーはイタリアンを。
パースの飲食店は早くに閉まることも多いので、
予約をしておくのが確実です。
飲みやすいオーストラリアの地場ワインと共に舌鼓♪
たくさんのワインからお気に入りを選ぶだけでも、話のネタになりますよ。
◆4日目◆
ホテル朝食をゆっくりいただいて、お昼からは、1日ツアーに参加!
SF映画さながらの世界観を望める念願のピナクルズ、
野生のコアラやカンガルーに遭遇、
オージーが集うパブでレモンライムビターと新鮮なロブスターの
最高な組み合わせのディナーを。
※ロブスターやドリンクは現地にて追加代金が必要です。
レモンライムビターとは・・・?
オセアニアで有名なドリンク。炭酸が好きな方はマストトライ!
作る方によって味がちがうので、ぜひ色々な店で試してみて!
お話好きなドライバーのトークを楽しみながら移動する道中も飽きることなし。
ぜひ、ご自身の目で一度体感してほしい景色です。
↓私が参加したツアーはこちら↓
https://activities.his-j.com/TourLeaf/PER0171/
◆5日目◆
この日は、クオッカに会いに、待ちに待ったロットネスト島へ
思い出してもにやける可愛さで、皆さんの期待を裏切らないですよ。
島へ到着後は比較的スムーズに出会えますが、タッチや餌やりなどはご法度!
クオッカのことを思って我慢してくださいね。
素敵なツーショットが撮れたら、ぜひ自慢の一枚を見せてくださいね★
島内は、カフェや飲食店、売店もあるので困ることなし!
インド洋の海は他の都市とも異なる綺麗な青さが魅力。
ビーチでゆっくりするのもヨシですね。
この日は、さほどフェリーも揺れず快適な船旅でした。
↓わたしが参加したツアーはこちら↓
https://activities.his-j.com/TourLeaf/PER0208/
クオッカとの時間を長めに確保したい、ビーチでもゆっくりしたい場合は、
島内では自由行動となるこちらがおすすめ↓
https://activities.his-j.com/TourLeaf/PER0219/
◆6日目◆
朝からコアラ抱っこをしに「カバシャム ワイルドライフ パーク」へ
コアラの体調に応じて、抱っこ写真を撮れる人数が決まるので、
開園にめがけて、向かうのがおすすめ。開園30分前に到着して、3組目。
無事にコアラだっこの権利をゲットして、12:00~のご対面まで、園内を楽しみます♪
ちなみに、木にいるコアラの横で撮る写真は入園料に組み込みでオトク。
ここのコアラもとってもかわいいですよ。
羊の毛刈りを目の前で繰り広げるファームショウもお見逃しなく。
コアラって、地域によって種類が違うんですって。
ぜひ、オーストラリアの他地域のコアラと比べてみてほしいです、
パースのコアラとっても、とっても、ふっくらしてますよ(笑)
口元が綻ぶこと間違いなし。
弊社でもツアーを取り扱っておりますが、コアラだっこの時間は確保しておりません。
だっこ写真をご希望の場合は、ご自身でお出向きいただくことがおすすめです。
※市内から、タクシーでおおよそ30分ほど。
↓オプショナルツアーをご利用の場合↓
https://activities.his-j.com/TourLeaf/PER0083/
最終日の夜は、オージービーフのディナーを。
老舗のお店はシックながらも活気があり、
ナイトタイムを盛り立てる素敵な内装と雰囲気に圧倒される空間。
辺鄙なお時間でも、予約はマスト!
牧草牛やスペアリブなど、日本人にも食べやすい味付けで、
胃にも優しく、あっという間にペロリ完食でした(笑)
そのまま、エリザベスキーまでお散歩して、
夕暮れのインド洋を見ながら、旅の思い出を振り返る、
トワイライト・ゴールデンタイム、そんな時間も素敵ですよ。
◆7日目◆
ついに、帰国日。
早朝、楽しかった思い出と共に、超過した荷物を抱えて、空港に向かい、、、
なんと、、!旅はまだ続きます、、、そのままどこへ行ったのか、、、
ご興味のある方はぜひ、ご相談がてらにお尋ねください(笑)
◆滞在ホテル◆
①The Westin Perth ※朝食がおすすめ
https://hotels.his-j.com/HotelDetail/PER00260.aspx
②DoubleTree by Hilton Perth Northbridge ※周辺に飲食店が豊富
https://hotels.his-j.com/HotelDetail/PER00259.aspx
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今回のブログは、HIS神戸本店の向井が担当しました。
心躍る旅のご相談をお待ちしております♡
ご相談の際は、ぜひ、ご来店予約をご活用ください。
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